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ゴンドラを利用する

こちらでは夏油高原スキー場特有のものを含めた、ゴンドラを利用する時のルールやマナーについてご紹介します。

ゴンドラ乗車の為の準備

まず、当たり前の話ですが、リフト券を身につけましょう。 改札係は向かって左側に立っている場合が多いので、リフト券は出来るだけ改札係の見やすい、体の左部分につけておけば、あたかも顔パスのように通過できます。 逆に板やストックを持った状態であっちこっちにつけてるリフト券を見せるのは結構面倒なものです。

次に、搬器のスキーラックに入らない、スノーボードや幅広のスキー等の搬器に持ち込まなければならない板をお使いの方は、ボードキャップ(右)と呼ばれるカバーを板につけなければなりません。
ボードキャップをつける理由は2つあります。 一つは乗降車する際、同乗者に板先をぶつける等の事故を未然に防ぐ為、もう一つは板先のエッジで搬器の窓に無数の傷をつける事で、眺望を出来にくくする事を防ぐ為です。

使い方は簡単、板のあたまにスポッとかぶせるだけ。 はじめは面倒に思うかも知れませんが、マナーのひとつですから、進んでつけるようにしましょう。

ゴンドラ乗車

それでは、乗車します。乗車の際に、スキーをお使いの方は搬器のスキーラックにスキー板を入れます。 カービングスキーは幅が少々広い為、入りにくい場合があります。 斜めにひねる感じで差し込む(右上)と入る場合があります。 それで入らない場合はスキーを1本ずつ、別々のところに入れる(右下)のも手です。 それでも入らない場合は、ボードキャップをかぶせ、搬器に持ち込むしかありません(涙)

それでは、乗客係の指示にしたがい搬器の奥から順に乗車します。 混雑時は6名乗車が基本ですから、相乗りを嫌がらず、すすんで乗車しましょう。 その際、「失礼します。」と口にするか、軽く会釈するとスマートに見えますね(^^;

乗客係の指示が無い場合は乗車して構いません。 あっ、駆け込み乗車はいけません。 危険ですからやめましょう。

ゴンドラ乗車中の注意

搬器が傾かないように、乗る位置に気をつけます。 あまり知られてないことですが、搬器の傾きが大きいと、風による揺れが大きくなることがあります。 また、山頂駅舎到着時に搬器の振れを止めるガイドレールに激しくぶつかる事があり、乗車中の人がケガを負う事もあるので注意しましょう。

見ず知らずの方と相乗りになった場合は次のことに注意します。
  • うるさくしないこと。
  • 携帯電話はほどほどに。
  • 女性の方は香水をつけ過ぎると見知らぬ殿方を魅了してしまう危険があります(笑)混雑が予想される場合はひかえめに。

また、近頃、乗車中の喫煙が目立ってます。乗車中は禁煙です。他人に迷惑のかかることはやめましょう。

そのほか、注意事項(左上)は搬器に入って正面に記載してあります。 たまに、目を通しておくのも良いのではないでしょうか。

ゴンドラ降車

まず、忘れ物がないことを確認します。

搬器の扉が開くまでは立ち上がってはいけません。不安定になり、転ぶことがあります。

扉が開いたら扉側の方から順に降ります。 ボードキャップを使用している方は降客係がボードキャップを取りやすいように板先を向けてあげましょう。

スキーラックにスキー板を入れている方は速やかに取ります。 カービングスキーは入れる時と同様に、ひねるように抜き取ります。 力任せに取ろうとする人を見ますが、スキーが傷むばかりです。 スキー板の悲鳴が聞こえるのは私だけではないはずです(涙) 大切に扱ってあげましょう。

無事、降車しました。 しかし、その場に立ち止まってばかりもいられません。 次々に搬器から人が降りてきて混雑してしまいます。 速やかにその場を立ち去りましょう。
以上が一般のゴンドラ利用作法に、私が少々味付け(?)したものです。
これさえ実行できれば、索道マンに好かれる「優良顧客」になれること、間違いなし・・・と言うわけではなく、ストレス無く、スマートにゴンドラ、リフトを利用することが出来ると思います。 これまでの記述以外にも注意事項があるようですが・・・思い出せません(涙)
トラブった時はすぐに係員に声をかけて、助けてもらいましょう。